2019年8月24日(土曜日) 第42回「馬関まつり平家踊総踊り大会」に参加しました! 下関市民に
夏の終わりを告げる
歌と踊りとみんなの夜市
「馬関まつり」とは……
昭和49年、 下関青年会議所が街の活性化の為に始めた「歌と踊りとみんなの夜市」。
第4回「歌と踊りとみんなの夜市」は、「市制88周年記念祝賀市民祭」として開催され、
翌年には市民公募により「馬関まつり」と命名され、昭和53年に第1回を開催。
ここから「馬関まつり」としてあらたな「市民祭」の歴史が始まりました。
「平家踊り」
1185年、権勢を誇った平家一門は、源氏に追われ、ついに下関の壇之浦で短い栄華の夢を閉じます。
平家踊りは、この戦いで敗れた平家一者の供養の踊りに源を発し、加えて港町という地域性から全国各地の踊りが融合されつつ、現在のスタイルになったといわれています。
※「馬関まつり公式HP(http://bakanmatsuri.com/)」より勉強させていただきました。
平家踊り保存会の皆様に手ほどきをいただき、今年も緑都開発の社員、「馬関まつり平家踊総踊り大会」に参加しました!
保存会の皆様、本当に毎年ありがとうございます。
リョクトカラ―の緑の法被(はっぴ)に緑のリョクトタオル。
練習もあまりできませんでしたが、それでも、曲が流れると、何となく踊れるもので、あっ!という間の1時間でした。
開催前は、
「踊りむずかし~」
「雨降らないかな~?」
「暑いー」
「明日仕事(泣き)」
なんて愚痴も言っていましたが、いざ本番が始まると、楽しい!!
そこは 日本人の”血” が騒ぐのでしょうか??
他の会社や団体さんなど、参加されている方々とお話ししたり、
「あの団体、かっこいい!!」
「浴衣(ゆかた)姿の女性は、やっぱりかわいい!!」
と感激したり。
途中、給水所で準備をしてくださっている方々にも感謝しました。
終わった時も、
「え~、まだもうちょっと踊りたい!」
と嘆くスタッフも……。
私も今年で3度目の参加です。
他県出身のため、はじめて平家踊りをみた時は、
「絶対におぼえられない!」
と思いましたが、あの太鼓や三味線、お囃子の音を聞くと、体がなんとなく動いてけっこう踊れるものです。
沿道で見て応援してくださる地元の方や、観光客の方々もその場で楽しそうに踊っていらっしゃいました。
山口県・下関市にお住まいの皆様、
大学入学や転勤で下関に引っ越してこられた皆様、
そしてこれから引っ越してこられる皆様。
きっと、来年も、緑都開発は、「馬関まつり平家踊総踊り大会」に参加するでしょう!
リョクトカラ―の緑に白地のRのロゴが入った法被(はっぴ)を着た一団が通りかかったら、ぜひ、お声がけください!
その日を楽しみに、一年、足腰鍛え、体力つけます
(T_T)
来年は、声を出して、大きな旗も準備して、がんばります!
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緑都開発株式会社 賃貸管理事業部