皆様、平素より大変お世話になっております。
そして、新年明けましておめでとうございます。
管理業務課の矢原です。
そして、新年明けましておめでとうございます。
管理業務課の矢原です。
皆様年末年始、いかがおすごしでしたか。
私は年末の更新で宣言しておりました『ドラクエ』、裏ボスまで全クリしましたー！
私は年末の更新で宣言しておりました『ドラクエ』、裏ボスまで全クリしましたー！
ゲームも一段落ですね。
さて、誰しも仕事に就くと、大なり小なり職業病というのに悩まされるものでございます。
ああ、職業病と言っても厚生労働省が指定するようなアレではなくて、仕事でついてしまった癖みたいなものです。
ああ、職業病と言っても厚生労働省が指定するようなアレではなくて、仕事でついてしまった癖みたいなものです。
普遍的なものであれば、自分が客であっても自動ドアの開閉に反応して、ついつい「いらっしゃいませー！」と反応しそうになったり、もらったレシートに赤いラインが入ると交換の心配をしたり、でしょうか。
中には変わった職業病もあるようで、読売ジャイアンツの岩隈久志投手はゴミを捨てるとき延々とゴミ箱に投げ捨てたりもするそうです。
勿論私どもにもこういった職業病がありまして、社内の誰かと待ち合わせをしようものなら、今すぐ処方箋が必要なレベルで発症いたします。
「明日のゴルフの件だけど」
明日は久しぶりにゴルフの予定である。セッティングは完全に先輩任せにしていたが、どうやら詳細が決まったらしい。
「ああ、今回はどこに行くんですか」
「今回は◯◯町だ」
はて、と。◯◯町にゴルフ場などあったであろうか。
「◯◯町にゴルフ場ありましたっけ」
「ほら、××不動産があるだろう」
「ええ」
「それを右に曲がると△△オーナーの家がある」
担当外のオーナーだ。
「それちょっとわかんないっす」
「あー、じゃあハイツ□□がある、その辺」
明日は久しぶりにゴルフの予定である。セッティングは完全に先輩任せにしていたが、どうやら詳細が決まったらしい。
「ああ、今回はどこに行くんですか」
「今回は◯◯町だ」
はて、と。◯◯町にゴルフ場などあったであろうか。
「◯◯町にゴルフ場ありましたっけ」
「ほら、××不動産があるだろう」
「ええ」
「それを右に曲がると△△オーナーの家がある」
担当外のオーナーだ。
「それちょっとわかんないっす」
「あー、じゃあハイツ□□がある、その辺」
「あー、了解です」
これで会話が成立します。
これが日常生活、まったく不動産に関係のない相手に発症してしまうと誠、面倒臭いことになるのです。
これが日常生活、まったく不動産に関係のない相手に発症してしまうと誠、面倒臭いことになるのです。
「今度久しぶりに飲もうか」
仕事が一段落したので、竹馬の友を飲みに誘ってみる。
「オーケー。店は？」
店のセッティングは往々にして私の仕事だ。
目星はつけてある。
「◯◯って焼き鳥屋があってな。鳥、好きだろ？」
「いいね。どの辺？」
コーポ××の、といいかけてやめる。
どこぞのイースラーのモノマネより伝わらない。
じゃあと他の目印を考える。
……メゾン△△、□□パーキング。くそう。まともな目印が出てこん。
どこぞのイースラーのモノマネより伝わらない。
じゃあと他の目印を考える。
……メゾン△△、□□パーキング。くそう。まともな目印が出てこん。
「あー…、あとでLINEするわ」
不動産屋の悲しいさがでございます。
皆様のお近くに、私どもと同業の方がいらっしゃいましたら。
そして、その方とお待ち合わせをなさるときは。
もし、こいつ、待ち合わせ場所を言い淀んだぞと思いましたら。
何卒お察し頂けますと幸いでございます。
皆様のお近くに、私どもと同業の方がいらっしゃいましたら。
そして、その方とお待ち合わせをなさるときは。
もし、こいつ、待ち合わせ場所を言い淀んだぞと思いましたら。
何卒お察し頂けますと幸いでございます。
さてさて、新年明けまして、店頭にお見えになるお客様も相当に増えております。
お部屋探しの際は、早めにお問い合わせいただいた方がよいかもしれません。
お部屋探しの際は、早めにお問い合わせいただいた方がよいかもしれません。
最後になんの脈絡もなく、とあるところで見つけた看板の画像をひとつ。
何の変哲も無い色あせた注意看板なのですが、任天堂の『ゼルダの伝説』に登場するハイリア文字に見えませんかね？
あ、見えない。…そう。
……改めまして本年もどうぞ、緑都開発をよろしくお願いします。
社内でもインフルエンザが発生しました。
皆様も何卒ご注意ください。
